大豆イソフラボンと健康食品:大豆で健康
大豆イソフラボンとエストロゲン、大豆イソフラボンはとりすぎてもいいの?
大豆イソフラボンと健康食品
エストロゲンの不足を補ってくれる大豆イソフラボンについて詳しく調べましょう。
大豆イソフラボンの分子構造は、エストロゲンとよく似ているものですから、エストロゲンが不足している時(更年期、生理不順、骨粗しょう症、前立腺ガンなど)にはそれを補い、エストロゲンが過剰な時(乳ガン、子宮ガンなど)はその働きを抑えます。そのため、更年期の女性に有効なだけでは無く、あまり知られていませんが男性にも有効な成分であると言えます。
□大豆イソフラボンの用い方
大豆イソフラボンは、1日に約40〜50mgを摂取することが進められています。大豆製品に換算するとそれぞれ、豆腐150g(半丁)、納豆60g(1パック)、きな粉20gになります。
当然お味噌や油揚げなど、いろんな大豆製品に含まれるので、取りやすいのも利点です
ただ、通常の食生活では問題ないですが
2006年に厚生労働省はサプリメントや添加物としての過剰摂取には注意を呼びかけています
食品安全委員会のQAの中には、「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」の中で、この上限値について、「なお、大豆イソフラボンアグリコンの一日摂取目安量の上限値、70〜75 mg/日は、この量を毎日欠かさず長期間摂取する場合の平均値としての上限値であること、また、大豆食品からの摂取量がこの上限値を超えることにより、直ちに、健康被害に結びつくというものではないことを強調しておく。」という考え方を示してます。
Q&Aから抜粋すると
□大豆イソフラボンを多く含むとうたった「健康食品」の長期的な過剰摂取は避けたほうがよい
□妊婦、乳幼児及び小児は大豆イソフラボンを日常的な食生活に上乗せして摂取しないほうがよい
□大豆イソフラボンを含む「健康食品」は、大豆食品の成分とバランスが大きく異なっているので、大豆食品の摂取と同一に考えない
大豆や大豆食品はこれまで通り摂取するとよい
といった内容でした
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